港湾運送事業者として創業した二光商運はこれまで東京湾の歴史と共に歩んできました。東京湾に掛かる大型橋梁（レインボーブリッジ・ベイブリッジ・ゲートブリッジ・海ほたる等）の建設や、東京湾へ向かう河川の浚渫、湾岸地域の開発に関わる残土の運搬等で東京の発展を支えています。

近年では港湾運送事業で培ってきた技術を海上土木でも発揮しています。東京湾内のベイエリアにおける発展、東日本大震災では復興支援活動等を通して社会に貢献をしてきました。                    

1978年の第1回隅田川花火大会から花火の打ち上げ台船の提供を開始。45年以上に渡る経験を活かして海上の警戒業務・各種申請手続きについてのノウハウを主催者・花火師・運営実施会社等に提供し、歴史を作り続けています。最大で約977㎡のフラットなスペースを東京湾海上に実現する台船にお客様のアイディアを乗せてさまざまなイベントを成功させてきました。東京湾のすみずみまで知り尽くした二光商運だからこそお役に立てる事があります。